朝霧由章-病院物語

子供が風邪をひいてしまったので、朝霧市の小児科のある病院に連れていきました。

まだ3歳なのですが、いつも子供が風邪をひいたときには、自宅の近くにある大人がいくような内科に連れていっていました。

でも、やっぱり子供は小児科にみてもらうのが一番だと知り合いから聞きました。

小児科であれば、子供を診察する専門の先生がみてくれるし、よく効く薬を出してくれるし、診察もとても丁寧だといわれました。

朝霧市の小児科のある病院に連れていったら、すごく優しい先生が迎えてくれました。

やはり小児科の先生はすごく子供に慣れているので、とても優しいことがわかりました。

子供も先生が優しく話しかけてくれるのでうれしそうでした。

小児科は、子供が喜ぶような絵がはってあったり、おもちゃが多くおいてあったりして、子供がそれだけでテンションが上がっているのも伝わってきました。

私はそれだけで、子供をここに連れてきてよかったと感じました。

子供の症状を説明したら、小児科の先生はとても丁寧に診察をしてくれました。

普通の内科に連れていったときには、子供は診察をされるだけで泣き叫んでいたのに、小児科の先生に優しく話しかけてもらったりして子供は全く泣くことがありませんでした。

こんなに子供が素直に診察に応じるなんてびっくりだと思いました。

もっと早くから子供が風邪をひいたときには小児科に連れてきておいたらよかったと思いました。

診察が終わったら、子供にシールを先生がプレゼントしてくれました。

先生は、よく診察を頑張ったね、と優しくいってくれました。

子供はとてもうれしそうでした。

小児科に連れてきて本当によかったです。

子供の症状にあった薬を出してくれたので、子供は3日くらいで風邪がなおってしまいました。

いつも内科に連れていくときにはこんなにすぐには治らないのでかなり感動しました。

今度から子供が風邪をひいたらここに連れていきます。

とても先生が優しくてよかったです。